セミナー(定員制・お申し込み終了しました)

8月3日(木)

【01】インボイスと電帳法 税理士業務に迫るダブルパンチ!
【時間】10:30~11:20
【講師】遠山税理士事務所 税理士 遠山 優里氏(写真左)
松崎啓介税理士事務所 税理士 松崎 啓介氏(写真右)
昨年開催したセミナーで、参加者らから「分かりやすく参考になった」という人気のセミナーのブラッシュアップ版。カウントダウンの始まったインボイス制度と電帳法。間違いなくやってくる業務の負荷をどう乗り越えればいいのでしょうか。そこで、改めて制度の概要と顧客への説明、システムの確認など、押さえるべきポイントについて、質問形式で解説していくという「クイズ番組」のようなわかりやすい構成のセミナーです。
 

【02】出展企業ミニプレゼンパートⅠ(ミニセミナー会場)
【時間】11:30~11:40 ① 株式会社Solutions11 さくら中央税理士法人流 スキャンで会計効率アップ
【時間】11:45~11:55 ② 株式会社Financial DC Japan 令和最強の福利厚生制度は企業型DC
【時間】12:00~12:10 ③ 株式会社Beso 税務タスク、もう手動なんて言わせない!
【時間】12:15~12:25 ④ 経営革新等支援機関推進協議会 「おくるダケ記帳」で記帳代行の煩雑業務をゼロに!
 

【03】【特別企業セミナー】
会計事務所の人手不足時代への挑戦 目から鱗の「RPAでは自動化出来ない、と思っていた業務の自動化」事例セミナー
【時間】12:40~13:00
【講師】株式会社FCEプロセス&テクノロジー 代表取締役 永田 純一郎氏
RPAロボパットDXは、「<本当に>事務職が自分で業務を自動化出来る」のコンセプトのもと、複数の口コミサイトで、RPA部門顧客満足度第1位を連続受賞、また、「最強ITツール2023」(DIAMOND online 2023年5月19日)では、7,300もの様々なITツールの中で1位を獲得。現在では、法人税などの申告書作成や、様々な電子申請といった、自動化出来ないと思われていた業務が自動化されたことで、会計事務所でのロボパット活用事例が急増しています。税理士・会計士の皆様が、業務自動化に向けて今どのような準備をすべきかについて、最新事例を交えながら解説いたします。
 

【04】【特別企業セミナー】
税理士業務における最新の法改正をDXにより効率よくリサーチする活用方法
【時間】13:20〜13:40
【講師】新日本法規出版株式会社
テック営業局マーケティング部マネージャー 松尾 健太郎氏
●情報化社会による法改正情報の現状
●現在の税理士業務や顧問先企業におけるリーガルリサーチの課題
●現状と課題を踏まえた上での当社製品「LEGALCONNECTION」の活用術の説明
 

【05】永続的発展を目指す!会計事務所の人財組織戦略 ~10周年特別企画シンポジウム~
【時間】14:00〜15:00
【コーディネーター】
中島加誉子税理士事務所 税理士 中島加誉子氏(写真上)
【パネラー】
情報経営イノベーション専門職大学 教授 中嶋 隆一氏(写真中央・左)
株式会社ペンデル経営研究所 取締役 管理部長 大原 拓也氏(写真中央・右)
税理士法人レディング 代表税理士 木村 英幸氏(写真下・左)
株式会社人材ドラフト 営業部 シニアエキスパート 後藤 隆宏氏(写真下・右)

 協力:JPコンサルタンツ・グループ

深刻化する会計業界の人財難。今、会計業界に求められる働き方の意識改革をはじめ、優秀な人財の採用から定着、育成、管理・教育、人材省力化、人的資源を活かすための組織づくりなど、永続・発展を目指す会計事務所として取り組むべき攻めと守りの戦略思考を追求します。
 


【06】【ミニセミナー】税理士が実際に支援している小規模M&A事例
【時間】15:15〜15:35
【講師】マイクロM&A士協会代表 税理士 都 鍾洵氏
小規模M&A支援は税理士がすべきとの理由を語ります。そのほか、以下のような内容について分かりやすくお話させていただきます。
1、小規模M&A支援実例
2、後継者不在問題に必要なマイクロM&A支援
3、民間M&A仲介会社には任せられない
4、M&A支援は差別化にもなる
 

【07】どうする⁉税理士事務所のデジタル化
~事務所が抱えるデジタル化の疑問点を解消~
【時間】15:50~16:30
【講師】杉山会計事務所 税理士 杉山 靖彦氏
紙からデジタルへの変革過渡期にある会計業界。そもそも会計事務所になぜ、デジタル化が必要なのでしょうか。また、事務所の働き方改革に関連し、テレワークを推進させるために必要なペーパーレス化はどのようにしたらいいのかなど、デジタル化の疑問点や解決策について、わかりやすく解説します。
・紙からデジタルへの移行のメリット
・デジタル化導入に伴う課題と解決策
・肝はペーパーレスとワークフローシステム
・ChatGPTの出現!
 
※講演者・講演タイトル、講演時間は変更になる場合があります。

 

8月4日(金)

【08】迫る2025年問題 顧問先の事業承継問題とどう向き合えばいいのか?
【時間】10:30〜11:10
【モデレーター】
株式会社継志舎 代表取締役 石脇 俊司氏(写真上)
【パネラー】
株式会社SBI新生銀行 事業承継金融部長 舛井 正俊氏(写真下・左)
アイユーコンサルティンググループ代表/税理士 岩永 悠氏(写真下・右)
事業承継が喫緊の経営課題となるなか、顧問先企業の事業承継ニーズを察知する立場の税理士として、どのようなスタンスで顧問先の相談に対応していけばいいのでしょうか。
そこで、事業承継に関するお悩み解決のメニューを幅広く揃えようと発足した「SBI新生銀行」の「事業承継百貨店」の活動や専門者間の連携などを題材に、事業承継の課題解決に向けて、銀行、税の実務家それぞれの立場での具体的な取り組み事例を紹介し、状況に応じて、他の専門家と連携・協力し、総合的な支援を提供していくことの重要性について理解を深めていきます。
 

【09】【ミニセミナー】
会計事務所の収益プラスにつながる相続手続業務の専業化
【時間】11:20〜11:40
【講演者】株式会社イワサキ経営 代表取締役社長 吉川 正明氏
イワサキ経営では年間400件の相続手続を受注しており、最大で手続件数の20%が相続税申告につながっています。この仕組みを構築できればパート1名の採用で手続業務をスタートさせても、年間10件以上の相続申告業務を獲得できます!
ミニセミナーでは、その仕組み構築の方法も含めてお話します。
 

【10】出展企業ミニプレゼンパートⅡ(ミニセミナー会場)
【時間】11:45~11:55 ⑤ 株式会社iDOOR 連絡手段の一元管理で顧問先からの連絡抜け漏れゼロ!
【時間】12:00~12:10 ⑥ SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 顧問先の資金繰り支援ならSBIの入金QUICK!
【時間】12:15~12:25 ⑦ 株式会社マネーフォワード インボイス対応に向けた注目の新機能公開!
【時間】12:30~12:40 ⑧ ペイトナー株式会社 顧問先も税理士も月額0円で請求書払いをラクに!
 

【11】【特別企業セミナー 】
精度・スピード・価格に革命!業界待望の【会計事務所専門】AI-OCRを徹底解説!
【時間】12:50〜13:10
【講演者】会計事務所RPA研究会株式会社 代表取締役社長 大城 真哉氏
精度・スピード・価格に革命!業界待望の【会計事務所専門】AI-OCRを徹底解説!
これまで精度や価格の面から、なかなか導入の広がらなかった AI-OCR。この度、会計周りに特化することで精度と価格を両立させた【会計事務所専門】AI-OCR をついに開発いたしました。
400 超の会計事務所様にβ版を利用いただき、
 ・手作業に比べて作業時間を 66%削減できた
 ・人が入力するよりも数字が正確で速い
 ・仕事のストレスが減った
 ・想像以上に簡単。誰でもすぐに使えた
こういった嬉しいご感想をいただいております。
会計事務所博覧会では、このEz-AiOCR について、実演を交えつつ徹底解説いたします。
 

【12】電帳法&インボイス制度を見据えた業務効率化の取り組み事例
【時間】13:30〜14:10
【モデレーター】
さくら中央税理士法人 永井 由紀恵氏
【パネラー】
税理士法人だいち武蔵野事務所 税理士 堤 あかね氏(写真左)
村松&鈴木パートナーズ税理士法人 税理士 鈴木 彩文氏(写真右)
クラウドファイル共有サービスとスキャナーを利用してお客様から回収する資料を紙から電子に変更。その過程で感じたこと、どのようにお客様に説明をして電子化に取り組むようになったのかなど、会計事務所として聞きたいポイントを解説。なぜ、従来の仕事のやり方を変えようと思ったのか、変化の“ビフォーアフター”。業務効率化のポイントや進め方、従業員の反応、ツールの導入、その効果、今後の展開などについて2事務所の事例を大公開します。
 

 

【13】ChatGPT登場‼ 税理士の仕事は今後どうなる?
【時間】14:30〜15:20
【コーディネーター】
株式会社アイユーアソシエイツ 代表取締役 税理士 竹田清香氏(写真上)
【パネラー】
スタートアップ税理士法人 代表社員 大堀 優氏(写真中央・左)
サン共同税理士法人 統括代表 税理士 朝倉 歩氏(写真中央・右)
セブンセンス税理士法人 ディレクター 公認会計士・税理士 大野 修平氏(写真下)
話題が集まる「ChatGPT」について、業務への影響や活用など、今後の展開が気になっている税理士もいるのではないでしょうか。そこで今回は、税理士業務と「ChatGPT」にフォーカス。早くも始まった業界内における活用事例や「ChatGPT」が持つ可能性などについて、ディスカッション形式でお伝えします。まずは「ChatGPT」とは何かの現状認識をはじめ、「ChatGPT」への効果的な問いかけ方(プロンプト)を具体的な例題を用いて検証します。そして、AIが士業事務所でどう活かされるのか。また、どのように向き合うべきなのか。あるいは、AIが税理士に取って代わる可能性、そして生き残るための士業事務所の条件や将来の展望などについて、若手税理士らがセッションを展開します。
 


※講演者・講演タイトル、講演時間は変更になる場合があります。