セミナー2022年

10月13日(木)

【01】待ったなしのインボイス対応と電帳法
【時間】10:30〜11:20
【講師】遠山税理士事務所 税理士 遠山 優里氏(写真左)
松崎啓介税理士事務所 税理士 松崎 啓介氏(写真右)
「あと1年あるから大丈夫」or「もう1年しかない!」先生方はどうお考えでしょうか?しかし間違いなくやってくる事務所の業務作業等の負荷。それを乗り越えるために、今から取り組むべき実務対応などについて、質問形式で解説していくという「クイズ番組」のようなわかりやすい構成のセミナーです。
【02】【特別企業プレゼン】
顧客の経理DX推進・経営強化!
70万社導入のクラウド請求書とパートナー制度ご紹介
【時間】11:40〜12:00
【講師】(株)インフォマート事業企画・戦略営業部門 パートナー事業部 部長 市川 元樹氏
税理士・会計士・コンサルタントの皆様が、顧客のDX推進・経営力強化に向け、今どのような準備をすべきか。
経理DXの最新事例を交えながら、インボイス制度や電帳法の対応方法も分かり易く解説いたします。
また、販売パートナーのご案内をいたしますので、ビジネスチャンス獲得の武器として、ぜひこの機会にご検討ください。
【03】【特別企業プレゼン】
1円で仕訳自動化できちゃいます!!
【時間】12:40〜13:00
【講師】会計事務所RPA研究会(株)代表取締役
税理士法人リライアンス 代表 税理士 大城 真哉氏
【紙の資料→デジタルデータ→自動仕訳】
この作業が、1円で可能になりました。
今回のプレゼンでは、実際に仕訳自動化の動画をお見せしながら、なぜ1円で可能なのか、その理由を解説いたします。
【04】【ミニセミナー会場】
中小企業を救うのは、M&Aがわかる税理士!
【時間】13:20〜13:40
【講師】全国マイクロM&A税理士協会 代表 税理士 都 鍾洵氏(写真左)
(株)経営承継支援 経営管理部 シニアマネージャー 藤原 秀人氏(写真右)
中小企業経営者の多くが直面する“後継者”問題は、放置すれば中小企業の“雇用難民”が続出し、地方経済に打撃を与えることにもなりかねません。税理士として、事業承継対策に取り組む意義や、M&A等による解決手段について、新たなビジネスの観点から捉えていきます。
【05】SDGsに注目!持続可能な事務所経営への取り組み
【時間】14:00〜14:40
【講師】(一社)日本ノハム協会 専務理事 筒井 隆司氏(写真左)
アイネックス税理士法人 代表社員 川端 雅彦氏(写真右)
「SDGs」と事務所経営。一見、関係性は薄いと思われがちですが、「SDGs」経営で新たな事務所価値を創出しようという動きも出ています。会計事務所がなぜ、ここに注目するのか。事務所ができる「SDGs」経営とは何か。その結果、どんな効果が出てきたのかなど、SDGs 経営支援サービスを展開する団体の役員と実践事務所との対談は、聞き応えがあります。
【06】大相続時代‼15万申告市場に向けた新たな相続ビジネスへの挑戦!
【時間】15:10〜15:50
【講師】コーディネーター:石倉公認会計士事務所 税理士・公認会計士 石倉 英樹氏(写真左)
パネラー:秋山清成税理士事務所 代表 秋山 清成氏(写真中央左)
税理士法人ブライト相続 代表社員税理士・公認会計士 TASKI株式会社 代表取締役 竹下 祐史氏(写真中央右)
(株)みなと相続コンシェル 代表取締役 弥田 有三氏(写真右)
大手の相続税申告受任件数がこの2年で軒並み4-5割増えていることをご存知でしょうか。
まさに今、大きな地殻変動が起きている相続税申告市場において、台風の目になっているプレイヤーにお集まりいただき「相続税申告において家族が本当に求めている価値」について全てを話していただきます。・看過できないほど、成長しはじめたセルフ申告市場の実態とは?
・経験ある税理士だからこそできる発信と差別化の方法とは?
・急拡大する大手の受任件数の背景にあるものとは?
・トッププレイヤーによる相続申告市場の将来についての大胆予測
YouTubeで相続税申告領域においてトップを独走する秋山税理士と、セルフ申告市場で急成長するテック系税務サービス会社にしか知り得ない、新しいトレンドを出し惜しみすることなくお伝えします。
【07】【ミニセミナー会場】
★実例紹介★企業型DCを切り口とした高付加価値業務の獲得方法
【時間】16:00〜16:20
【講師】(一社)中小企業退職金制度支援協会 理事 花城 正也氏
会計事務所の新たな付加価値サービス!企業型DCについてのセミナーを行います。
福利厚生制度の一つとして導入を検討する企業が増えている企業型確定拠出年金(企業型DC)の提案を切り口に、以下のような内容で弊社代表の花城がお伝えします。
会計事務所の新たな付加価値サービスとなる企業型DCの導入支援!
・なぜ今、顧問先に企業型DCの導入が刺さるのか?
・顧問先に提案する際の3つのポイント
・顧問先への導入事例
・例経営計画や事業承継案件に繋げるために具体的な提案方法
【08】ここまで進む‼デジタルインボイスの世界
【時間】16:30〜17:20
【講師】デジタル庁 企画調整官 加藤 博之氏(写真左)
デジタルインボイス推進協議会 代表幹事法人 弥生株式会社 代表取締役 社長執行役員 岡本 浩一郎氏(写真右)
電帳法もインボイスも、証憑を扱うという意味で多くの共通点があります。
そこで来年10月からのインボイス施行に向け、「デジタルインボイスの標準仕様化と普及に向けた取り組み(仮)」をテーマに取り上げました。税理士としても進捗状況は知りたいもの。顧問先への情報提供としても価値があります。

 

10月14日(金)

【09】デジタル化・インボイス開始など今後の会計事務所経営のリスク
【時間】10:30~11:10
【講師】みらい総合法律事務所 代表パートナー 弁護士 谷原 誠氏
インボイス導入により、税賠問題はこれまで以上に意識する必要があります。そうした状況を踏まえ、この分野に精通する弁護士が詳細に解説。デジタル時代における会計事務所経営のリスクを多角度から検証します。

【お伝えしたい内容】
・会計事務所経営における2つの法的リスク
・懲戒処分の事例
・損害賠償リスク
・使用人に対する監督義務のリスク
・デジタル化のリスク
・インボイス制度開始で予想される法的トラブル

【10】【ミニセミナー会場】
「メタバース」が描き出す税理士ビジネスの新世界!
【時間】11:20~11:40
【講師】REBFLEET税理士事務所 代表税理士 笹 圭吾氏
暗号資産の税金計算について、法整備が整えば問題解消されると思っていませんか?
私も当初そのように思っていました。しかし、それは違いました。
法整備なんか到底できないほど、テクノロジーと文化は進化しています。
それがWEB3.0 の世界です。
もはや、制御したくてもできない世界がそこ(メタバース)にはあるのです。
我々が背負う税務リスクは年々、増加することとなります。
それはWEB3.0を知れば知るほど、理解できるでしょう。
国税や政府の運用任せになっていては、機会損失を生み出してしまいます。
見えない未来に不安を感じるか、期待でワクワクする未来を感じるか。
そのターニングポイントが今回のセミナーです。
・暗号資産損益計算の誤解
・WEB3.0って何?
・メタバースって何?疑似体験
・まとめ
【11】【特別企業プレゼン】
資金繰り・労務費分析・原価管理指導でコンサル指導料を貰う方法
【時間】11:50~12:10
【講師】(株)経営パートナーズ 代表取締役 尾子 真仁氏

会計、給料計算、積算、販売管理ソフトでは見えない、経営改善・向上に必要な各種のデータ化で、1顧客年間30万円以上の付加売上が目指せます。

付加1)借入内容の詳細な情報精査(担保・保証協会/プロパー・死亡時の債務弁済生命保険等)からの資金繰り改善のための返済見直し指導及び月4区分資金繰り表のデータベース作成
付加2)社員の給料データ等からの実質労務費日額及び償却資産台帳からの実質設備経費日額の算出。
付加3)取引先/見込み先データ(通信簿及び商談記録)管理作成
※付加2からの個別原価管理手法のアドバイス
セミナーでは、上記を説明いたします。

・顧問先に売上アップの指導は出来ない。資金繰り、原価管理等、会計廻りの指導で貢献したい!
・お客様への情報発信、付加サービスを統一して、地域で圧倒的な差別化を図りたい!
・担当者の付加サービスの負担を軽くして、顧客のアドバイス・付加獲得に集中させたい!
・見込み先の開拓、セカンドオピニオンとして企業に入り込みたい!
・とにかく、職員のコンサル能力を高めたい!

これらを、バーチャル社員が研修し、様々な管理ツールをカスタマイズ用として提供する、全く新しいサービスです。是非ご参加ください。

【12】【特別企業プレゼン】
税理士事務所が採用支援ができると一石四鳥セミナー
【時間】12:50~13:10
【講師】(一社)採用定着支援協会 プロパートナー 松下 智彦氏
【現状】
例えば、自事務所の採用に困っている。
例えば、顧問先からの採用課題を適当に対処している。
例えば、銀行や保険会社からの紹介が減少。
例えば、売上が上がらない…他の収益の柱がほしい…【明るい未来】
税理士なのに採用の支援もできると・・・
・自事務所に良い人材が採用できる
・採用課題解決で顧問継続率UP
・更に競合差別化で、紹介も増加
・結果的に売上もUP
今回はぎゅぎゅっと凝縮してスグにできる採用力アップのネタを時間の許す限りお伝えします。
【13】【ミニセミナー会場】
会計事務所の生産性倍増!デジタル化への秘策
【時間】13:20~13:40
【講師】ビジネスアナリスト、ファイナンシャルプランナー
ボンパスターコンサルティング 代表 三澤 友歌氏
日本一の経理の効率化をしている三澤友歌です。
11年の経理人生で約300社の税理士事務所・中小企業に携わっており、経理のおばちゃんの分野では日本一を目指しています。世の中便利なシステムがあり、バックオフィスAIに取って代わられると言われていますが、それを回していくのは結局人です。デジタル化ってものすごいことしなきゃいけないんじゃないの?
→うちには向かないかなぁ。
システムを導入したら全部自動化されるんでしょ?
→私たちの仕事がなくなるじゃないの!

そんな会話を聞かれたことはありませんか?
思い当たる方は是非お立ち寄りください。

【14】”IT 担当税理士”が感じた事務所IT相談のリアル
【時間】13:50~14:20
【講師】モデレーター:ボンパスターコンサルティング
代表 三澤 友歌氏(写真左)
パネラー:さくら中央税理士法人 代表税理士 安田 信彦氏(写真中央左)
杉山会計事務所 税理士 杉山 靖彦氏(写真中央右)
内田税理士事務所 税理士 内田 敬博氏(写真右)
デジタル化対応、“待ったなし”の状況下、会計事務所博覧会の会期中の2日間に、いろいろなIT周りの駆け込み相談を担当していただく〝超IT税理士“3氏らによる振り返りのトークセミナー。会計業界の必須スキルとなりつつあるコンピューター周りのお悩みアレコレに、ITに造詣が深い税理士としてどのようなアドバイスをしてあげられたのでしょうか。やれクラウドだとか、電子帳簿保存だとか、インボイスだとか、これまでに経験したことがないことへの漠然とした不安をお持ちの先生方にお役に立つ内容をお届けします。
【15】若き税理士 プロ経営者としての「思考と展開」 驚異的な成長を遂げる事務所は“何か”が違う
【時間】14:40~15:30
【講師】モデレーター:(株)古田土経営 代表取締役社長 飯島 彰仁氏(写真左)
パネラー:アイユーコンサルティンググループ 代表取締役社長 税理士 岩永悠氏(写真中央左)
グロースリンク税理士法人 代表 鶴田 幸久氏(写真中央右)
税理士法人アーリークロス 代表社員 小西 慎太郎氏(写真右)
昨年のオンライン会計博の視聴率トップに輝いた「次世代の成長を遂げる会計事務所」のリアル版。「若き税理士 プロ経営者としての『思考と展開』」のニューバージョンで、所長の考え方や展開する差別化戦略、今後の展開などを余すことなく公開。会計事務所の“未来”がここにあります‼